教えてください!かなり悩んでいます![舞妓]
2003/10/13 14:08
こんにちは。初めてこのホームページを読ませていただきましたが、皆様、パーソナリティーをされたり、そのような経験をされている方々ばかりなのでびっくりしました。
ところで、私めのご相談なのですが・・・
私も皆様同様、DJやアナウンサーに、今でもなりたい!という昔からの希望を捨てきれずにいます。
年齢は20代半ば、結婚をしていますが、主人はそんな私を応援してくれています。
とりあえず、今の目標は、年末に地元のNHK放送局がアシスタントを募集するので、それに応募してみようかとおもっています。
毎年募集するはずなので、今年も募集するはずと思い、念のため、NHKの放送局に確認をしてみると、毎年のごとく、募集する予定はあるとのことでした。
ここで疑問が一つ・・・・・
まだ、放送局は募集を公にはしていませんが、この件に関して、新卒者が会社訪問をするように、ぶっつけでNHKにアポをとって、会社訪問をしてもよろしいものでしょうか?
どうしても、今年、この仕事をゲットしたいので、今時間が有り余っている自分にとっては居てもたっても居られません。
このように一般募集するアシスタントは、ただ普通にオーディションを受けるしかないのでしょうか?真剣です。どうか、合格へのアドバイスをお教えください!!
Re: うお〜〜〜がんばってね〜〜〜
2003/10/17 05:32
ものすごく情熱大陸なひとですね(^_^;)
やっぱり、そこが持ち味でしょうね^0^
ストリート・ナレーター様へ[舞妓]
2003/10/16 09:24
本当に、めっちゃ大雑把・・・だけど、結局そうなんですよね^^結局、私は情熱が有り余りすぎて、それが今までの失敗に覆いかぶさってしまい、失敗談にまで情熱を注いじゃったのかも!?
結局、Take it easy!
なんですよね^^なんだか、大雑把なご意見に、ものすごく突き動かされてしまいました!
うお〜〜〜〜〜
がんばるぞ〜〜〜〜〜^0^
最後に、ストリートナレーター様、ありがとうございました〜〜^0^
がんばれー![ストリート・ナレーター]
2003/10/15 19:20
何か新しい事をはじめる時、または今やっている事をこれからも続けていこうとする時、誰でも一つや二つのビハインドはあるものです。それをカバーするのは、情熱でしょう。
お二人からすばらしい情報を頂けたんですから(いやー、ホントにスゴイ情報だと思いますよ)めっちゃおおざっぱですが、あとは頑張るだけですよね。頑張れー!
太陽様、大窓王様へ、ご丁寧なアドバイスをありがとうございます![舞妓]
2003/10/14 09:23
ご丁寧なアドバイスを本当にありがとうございます!!大変参考になりました!
>アシスタントでも短大卒業以上の学歴が必要です。
はい、学歴は大丈夫だと思います。
>
結婚しているのは、どうしてもマイナスになります。
そうですか・・・どこの職場でもそうなのですかねえ(;;)しかし、現在アシストされていらっしゃる方は、ご結婚されていて、子供さんもいらっしゃるみたいなのです。私が現役の学生で、就職活動をしていた頃、友達がここの神戸放送局のアシスタントを受けましたが、合格された方は主婦の方だったそうなんですよ。友達が言うには「主婦のほうが、契約が切れても、その後の後腐れが少ないから、受かりやすい」と彼女が行っていたアナウンス教室の先生がおっしゃっていたそうです。
実は、私、3月に血縁関係者が上司になったのが理由で退職させられてしまいました。(公務員だったのですが・・・)その時の上司に言われた言葉「君は結婚したし、まあ、家庭もあるから大事にしなさい。」でした。なんだか結婚したから「寿」退職のように送り出されて、すごくショックでした。
しかし、これは毎年テレビを見ながら受けたい・受けたい・と諦め切れなかった夢、アシスタント募集にかけられる大きなチャンス!と前向きになって、過ごしてきました。
しかし、やはり、どの社会でも「結婚」がマイナスになるということが、まだまだ多いということが現実にはある、ということを、太陽様のアドバイスから知ることが出来ました。現実は現実と受け止め、そして、大窓王様がアドバイスしてくださったように「自分らしさ」を(それが吉へ行くか凶へ流れるかは別として)精一杯アピールできるように頑張ります。
さて、最後にですが・・・太陽様は会社訪問をすることを「なんだ、この忙しいのに・・・」と受け取られる方もいらっしゃる、とおっしゃっています。
確かに、学生の時にそのように思われた経験があります。大窓王様は「自分を出し切っての大好きか大嫌いかの戦略」をとるようおっしゃっていますよね。う〜む、迷います!・・とりあえず10月一杯は、自分の実力を養うことに精を出し、このことについてはよく吟味してみます。
地方に住んでいる上、このようなお話、出来る場所がなかった私にとっては、この場を、とっても感謝しております。又、何かアドバイス等がありましたら、是非是非、お言葉を賜りたいと思っておりますので、なにとぞよろしくお願い致します。
Re: NHKのアシスタント
2003/10/14 02:32
舞妓さん。ナレーションの虎へようこそ。
本来はナレーションの虎なのですが(^_^;)ま、いいか(^o^)
太陽さん。いつもながら的確にまとめていただいて、ありがとうございます。
太陽さんの、ディレクターとしてオーディションする側とは逆の立場、プレーヤーやマネージャー側から少しアドバイスしてみます。俳優やレポーター等の世界もすこしは見て来たので。
本当に才能のあるタレントなら、どこへ出してもどんな条件でもオーディションをクリアーする。または少しの時間でその人の才能や人間性を見抜けると思うこと、それらは幻想だと思います。それぞれのメディアや番組、担当者の趣味などに合うか合わないかで決まると思います。力の差が他の人と歴然としている場合は除きますが、多くは拮抗しているのだとおもいます。そこでプレーヤー側がとれる戦略は「自らのパーソナリティをだしていくこと」しかないのだと思います。それが担当者に嫌われるならしかたがありません。もしくはとても好まれるかもしれません。そう思ったキィワードはこの言葉です。
>どうしても、今年、この仕事をゲットしたいので、今時間が有り余っている自分にとっては居てもたっても居られません。
きっと舞妓さんはこういう「行動的な人」なんだと思います。(注!礼節はわきまえてアタックして下さいね)このパーソナリティを隠して、違う自分を演出しても勝てる可能性はもっと低いものになると思います。たぶん、地方のNHKのアシスタント枠は一人か二人だと思います。一人を選ぶオーディションではTOPをとらなければ意味がありません。自分を出し切っての大好きか大嫌いかの戦略でいいとおもいます。もちろんこれは舞妓さんだからあてはまることで、全員が担当者のところへ押し掛けろといっているわけではありません。それぞれのパーソナリティはまったく違いますからアプローチのしたも、当然違ったものになります。
その局によって選ぶタイプの傾向が読み取れることはあるかもしれませんね。たとえば、しっかりした技術の人を選ぶのか、明るくハキハキした人なのか、おちついた知的な人なのか、優しく柔らかな人なのか。大雑把ですがNHKは「うぶ」な人を選ぶ傾向があるとおもいます。健闘を祈っています。合格したら教えて下さいね(^o^)
切り札にもなるし、危険でもある[太陽]
2003/10/13 15:06
正直に書きます。
NHKの場合、アシスタントでも短大卒業以上の学歴が必要です。専門学校は不可。これは大丈夫?そして、結婚しているのは、どうしてもマイナスになります。
アシスタントといっても、TVの仕事はレポートに出たり、打ち合わせがあったり、深夜になったりかなり自由に動ける人でないといけないという条件があります。
ですから、もしも、あなたと全く同じ実力の人がいるとして、その人が未婚なら、必ず未婚の方を取ります。募集要項には「未婚の人」とは書かれていないと思いますし、問い合わせて「既婚もOKですか?」ときくと「もちろんです」と答えると思いますが、暗黙の了解でそういうものがある、ということを頭において、行動しましょう。
他の人以上の力を見せつければ、「結婚してるけど使おう」ということになりますのでがんばってくださいね。
また、一般公募でも、プロダクション所属の人がわんさか受けに来ますので、最終オーディションに残った10人、ふたをあけてみると全員プロダクション所属だった、っていうこともザラです。
以上は、オーディションのマメ知識。
そして、前もって会社訪問をした方が良いかどうか。
これは何とも言えません。
担当者の性格によるからです。
じっとしていられないあなたの情熱が伝わって「ふむふむ、前向きな人だな」と思ってくれる人もいるだろうし「忙しいのに、何だ。オーディションで正々堂々と戦え」と悪い印象を持つ担当者もいるでしょう。
どんな担当者なのか、賭ですね。
でも、テレビの世界というのは、あらゆるタレント、タレント事務所からの売り込みがすごいのでうんざりされる可能性も大きいし、前もって会いに行ったからオーディションに受かる確率が上がる、というのはありえません。
顔見知りだから、最終審査までは残してくれる、くらいのこともありますが、最後、合格するかどうかはやはり実力の世界なので、会いにいくメリットはあまり無いと思います。
反対に、最初に何かしでかしてしまうと、その印象をひきずってオーディションで判断されることもあるので私があなたの立場なら、行きません。
なお、こういうアシスタントではなく、局でアナウンサーとして働く場合、局の社員アナウンサーは新卒採用と限られています。
これはどこの局でもそうです。
大阪、名古屋、東京にお住まいなら、アナウンサープロダクションに入れば嘱託アナウンサーとして、局に出入りすることは可能です。