登録してから1年経ちましたが… [Tomoko]
はじめまして
一年前にバーズでボイスサンプルを作ったTomokoです
営業した結果、とあるプロダクションに登録させて頂きました
その後2度程CMナレのお仕事の打診があり選考に出してもらえたのですが結局仕事には至りませんでした。今のままでは、今のまま…
では今後どうしたらいいのだろうと考えています
せっかくプロダクションが振ってくれたチャンスを活かせない自分自身にもやるせない気持ちを抱いています
私に何かが足りないのは明らかですが、それが具体的には分らないまま次のボイスサンプルを作るのが、解決策だとも思えません
バーズがおっしゃるところの営業というのが足りないのだとも思います
甘えた質問をして本当にお恥ずかしい限りですが…
この先どうしたらよいのか分らない私にどうかご指南くださいませ、よろしくお願いします
このまま埋没して、ジ・エンドは嫌なのです。。
Re^2: ボイスサンプルでビジョンをつくる [Tomoko]
久しぶりにこちらに戻ってきました
ここが私の原点のような気がするからです
フリーですのでマイペースで時間もこんなに掛かりましたが
ようやく自分らしいナレーションでのお仕事をするようになりました
機会を見つけて 又 サンプルを作りに参ります
今度はもっと明確なビジョンがあるんですよ^^
引き続き 頑張ります!
Re: ボイスサンプルでビジョンをつくる
Tomokoさんナレーションの虎へようこそ
>私に何かが足りないのは明らかですが、それが具体的には分らないまま次のボイスサンプルを作るのが解決策だとも思えません。
どこに向かうのか。それを明確にしていけば何が足りないかも見えて来るはずです。
どこに向かうのか。それが『ビジョン』です。
ビジョンが見えないと営業の方向も実は見えにくいのです。
そしてボイスサンプルは自分が到達した完成型を具体化することだけではありません。
ボイスサンプルを創ることで練習の成果、出来ること出来ないことが、より明確になります。
そうすれば、すこしずつ自分の向かうべきビジョンが見えて来るはずです。
スタジオ”バーズ”ビジネスコースのカウンセリングは、実はビジョンを創る手助けのためにあります。
ビジョンが明確になれば、より効果的な練習ができより早く上達できます。
そうした過程を経て初めて、自分の実力をいかんなく発揮できる到達点(ボイスサンプル)に届くのだと思います。
本来、ナレーターという職業は事務所に入っていようがいまいが、フリーランスの職業です。
それは海図のない航海なのです。
目的地(ビジョン)を決めコンパスをたよりに進まなければ、漂流してしまいがちです。
方向を見失ったときコンパスの役目をするのはボイスサンプルなのです。
船の強度は大丈夫か、帆は風をはらんでいるのか。
適切なカウンセリングやディレクションは、それらも含め必要な何かをつかんで行くコンパスなのです。また営業はオールで漕ぐ作業です。がむしゃらに漕ぎだし、運が良ければどこかにはたどり着くかも知れません。それにもまず目的地とコンパスを持ってから行動することをお勧めします。
スタジオとスクールでは、ナレーターが自立して歩んでいける、さなざまな方法を提示しています。HPやブログなども参考にしてみて下さい。何かが発見できるかも知れません。
Tomokoさんがナレーターとして、大海原を進んでいけることを祈っています。
Re長文ですみません^^[Tomoko]
コメントありがとうございます。すごく嬉しかったです
「生まれついての天才」は山ほどおる。そうじゃない人ももっと山ほどおる。で、肝心要のTomokoはんはどっちやねんな?っちゅうことですわ。
私は喋りの仕事を始める前から初心者にしては珍しいタイプだとプロの方から言われてきましたその自覚はあります、でも天才ではありません、どうにかして喋りの場が欲しいと、ここ10年は司会をして生きています。天才ではないけれど、普通でもない。そんな私です。
幼い頃からナレーターになりたかった。
でもどう進んだらよいのか分からない時間を経て、今この場にいます。バーズでボイスサンプルを作ったのは大きなステップでした。今までは可能な事を出来るだけ挑戦してきました。
そしてナレーターになる第一歩を踏む前に目の前には大きな壁が立ちふさがっているような気がします。
>わしがこの投稿を読んだときの感想は「チャンス・営業・今のまま」それっぽい言葉で訴えているものの、実は言うてる本人さんにもリアリティないまま口にしてるんやないかなあっちゅう感じ。
> せやから「この先できること」は、とにかくもっとできごとをリアルにとらえて、未来を変えるリアルな行動をとるべきちゃう?ってのが、わいの答え。
図星です
素直に人の意見が聞きたくなってスレッドを立ててみました
ずっと自分なりに手探りでこの道を進めてきましたが
この所少し、ゆく先を見失っています
どうしようかと分からなくなってしまって動けないでいます
そんな時だから、大きな視野でこの仕事を見つめられる方々からの意見が欲しくなったのです
> Tomokoはんの投稿文の行間に「誰かに決めてほしい」とい気持が見え隠れするのを感じるのはわしだけやろか。やるせない気持という「想いの世界」で遊びまわってる間に「現実のほうをさっさとどないかせぇよ」とハッパをかけるのは応援にはならんのやろか…
このコメントが一番嬉しかったです
もっと現実と向き合って今何をすべきかをまず行動におこしてみます
喋りが好きです
天職だと思います
だからあきらめないで行動し続けます
Re:答えは「現実の自分の中」
横レスすんまへん。この掲示板をずーっとみてるとわかるはずやけど、まず最初に
>私に何かが足りないのは明らかですがそれが具体的には分らないまま次のボイスサンプルを作るのが
解決策だとも思えません
ちゅうのがそもそも違うんやないかな?
掲示板やメルマガなんかで虎の皆さんが「ボイスサンプル収録で”それ”を見つけたり育てていくのがスジやで」て言ってくれはってるんやし。
「生まれついての天才」は山ほどおる。そうじゃない人ももっと山ほどおる。
で、肝心要のTomokoはんはどっちやねんな?っちゅうことですわ。
わしがこの投稿を読んだときの感想は「チャンス・営業・今のまま」それっぽい言葉で訴えているものの、実は言うてる本人さんにもリアリティないまま口にしてるんやないかなあっちゅう感じ。せやから「この先できること」は、とにかくもっとできごとをリアルにとらえて、未来を変えるリアルな行動をとるべきちゃう?ってのが、わいの答え。
チャンスってどうなってればチャンスなの?
登録事務所から仕事が文字通り”降ってきた”ことがチャンスなの?それほんまにチャンスなの?
今のままは嫌なんよね?だとしてらどんな「今なら良かった」の?仕事がとれなかった理由はなんだったの?理想と現実のギャップは埋まるの?
自分と会話するのはちょっと辛いことやけど、イエスかノーだけのシンプルな答えだけで自問自答していけば、やれることの中でやるべきことだけ残ってくれるんやないかな?
嫌がらせみたいな質問してしもうたけど、どっちみち、ほうっておいてもいつか必ず「現実」がTomokoはんに問いかけてくることでっせ。
Tomokoはんの投稿文の行間に「誰かに決めてほしい」とい気持が見え隠れするのを感じるのはわしだけやろか。やるせない気持という「想いの世界」で遊びまわってる間に「現実のほうをさっさとどないかせぇよ」とハッパをかけるのは応援にはならんのやろか